日本に来てまだ間もない頃、とても慣れずに驚いたのは、なぜ日本人はこんなに耳障りな声を発する鳥の存在について容認できるのかということについてでした。しかし、次第に慣れていきました。ただし私とカラスの間で熾烈な戦いになりました。いや、この戦いは最初のうちは戦いと言う言い方をしないかもしれません。なぜなら、カラスたちは私が1度脅すと、すぐに逃げてしまいます。こんな状況では私(人類)とカラスはどうやって比べることができるのでしょうか？
これは私の1つの誤算であり、下記の文章から私はなぜこの黒い鳥たちが日本を滅ぼし得ると考えたかが分かります。せめてオリンピック始まる前に、世界中の注意を集め、結局たくさんの人が飛行機に乗って日本に来る前には、多くの人は飛行機に乗って日本に来る前から日本の生態系についてはとても良い印象を持っています。私は小さい頃から都会で育ってきたせいか、とても田舎での自給自足の生活に憧れており、息子が2年前に病院に入院したおかげで、私は深く病院の門の前にあるツバメの巣の中で何匹かのツバメの雛が黄色の大きな口を開けている姿に見とれました。私もツバメの巣のある家が欲しくて、もし毎日ツバメの雛たちを見ることができたら、どんなに幸福だろうと思いました。
その結果借りた家には、ツバメの巣の跡がありましたが、春が訪れても燕は来ることがなく、蜂が来て巣を作っていました。朝早く見たのは逆に悲惨な場面で、カラスがなんと巣を壊し、雛を食べてしまったのです。この畜生は私たちに対しても敵対行動とり、今に見てろと私は市場やネット通販でカラスを撃退する物品を探し始めました。心もほっとするようになりました。なぜなら、これらのものをかけるまたは貼るだけで大丈夫じゃないですか。ツバメの巣がある商店のおばあさんを励まし、おばあさんはカラス対策する道具を巣の下に置かせ、私はこれでツバメの雛が飛べるようになるまで持ちこたえられると思っていました。しかし、ひなたちがまさに飛ぼうとしていた前日に、嫌な予感がしてあの商店に行ってみると、ツバメの母親が口に虫をくわえながら自分の巣を探していました。この悲惨な現場はちょうど私によって目撃され、ツバメの母親はもはや何もない周囲を徘徊し、このような現実を受け入れる準備がないように見えました。1分前には4匹の大きいくちばしを開いて餌を求めていた雛達がどうして一気になくなってしまったのでしょうか?また後では再び泥と草を運んで来て、素早くツバメの雛たちが帰ってくるであろうときに住める巣を作っていました。
この血の教訓を受けて、私は再びこのカラスたちは普通じゃないと感じさせ、私は彼らと戦う必要があると思いました。知恵が必要だと思ったので、それから私はまたネット上でカラス撃退する方法を探したところ、レーザーポインターを見つけました。しかしいいレーザーポインターほど高いので、先に効率が少ないが安いレーザーを試してみることにしました。すると、すぐにカラスを見つけた時点で撃退できるようになりました。すぐに発見したのはいつでも持ち歩くことができ、よって狡猾なカラスにも対応できることでした。それにみんなはレーザーは最も早い刀の様なもので、最も素早く、とても威力があることです。ですが効率が良くないために日中は点が見えず、カラスを追うことができません。彼らはすぐに私に報復するかのように帰って来ました。私はやり返すために、レーザーの効率を上げていき、今は最高レベルになりました。
このレーザーポインターは田んぼの電線の上のカラスを2日で完全に撃退でき、それに何日間も行ってなくても、今日車で見に行った時にはカラスを見かける事はなく、これは私にとって最も少ない力でかつ徹底的にカラスを始めて駆逐した瞬間となりました。 今年3月から現在にかけて、ただ1つの単純なお願いがあります。それは、ツバメの雛を救うために私たちの作物(米や野菜)に使っている農薬を少し減らしてください。オリンピックが来る前に日本の生態環境を私たちが来た当初のように元に戻し、カラスを彼らの住んでいた山に帰らせましょう。あそこには鳥獣保護法があり、おまけにここは人類の場所なので、自然保護法が適用されません。1部の日本人にカラスたちは自然の鳥だと認識してもらい、このようなことを言っている官僚たちにこれらの鳥たちを自然の中に返してもらいましょう。朝練習している東京オリンピックの選手達に日本の空は黒色ではないことを認識してもらい、特にある国はこの日にカラスを見ることによって運勢が良くない、むしろダメだと認識してしまい、各国の選手たちに良い心情で競技に参加してもらい、日本でのオリンピックを永遠に輝く成功なるものに導きましょう。