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レーザーポインター光りの違い
レーザーポインター光りの違い
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超高出力レーザーポインターの光色は、赤・緑・青と3色のタイプがあります。赤赤色光は標準的に普及しており、リーズナブルなのが特長。中小規模の会議室に最適で、量産化され最も普及しているタイプです。価格が一番安いことから、幅広く使われているので、レーザーに興味がない人でも一度くらいは見たことがあるでしょう。波長は635~690nmです。緑グリーンレーザーポインター緑色光は人間の眼で波長を認識しやすく、赤色光と比べると約8倍もの視認性を持っているため、大きな会場や広い現場に最適となっています。緑色光も近年普及が進み、赤色光よりは値段が高いものの、以前より高価ではなくなりました。波長は532nmです。青青色光は青い光を放つ珍しいタイプです。価格は一番高いですが、化学や医学の分野での活用など、さまざまなシーンでも使われるようになりました。綺麗な色合いが魅力のブルーレーザーですが、ほかの色と比べて暗くなりやすいため、選ぶ際には高出力のものを選択する必要があります。このようにusbレーザーポインターの光色は、価格の安さで選ぶなら赤色、広い会場で使用するなら緑色がおすすめです。色合いの良さから、まだあまり普及していない青色を選ぶのも良いでしょう。ほかにも黄色光、赤外線などもありますが、これらはあまり量産されていないため、価格は高いのが現状です。 赤や緑など一般的な色に飽きてしまった方は一度使ってみるのも良いでしょう。
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