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普通の光とレーザーの違い
普通の光とレーザーの違い
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普通の光(ランプなど)とレーザーはこんなところが違います。まずレーザーからは指向性が高い光が発せられ、ほとんど広がることなくまっすぐに進みます。これに対し普通の光源からは四方八方に広がる光が発せられます。次にレーザーはひとつの色で出来ていて、これを単色性と言います。普通の光は一般にいくつかの色の混ざったもので、蛍光灯のように白く見えるものがその一例です。さらにレーザーは光の波どうしの山と山のそろい方が時間的にきっちりそろっていて、レーザーポインターの光どうしを重ね合せるときれいに山どうし・谷どうしが強め合い干渉縞が現われる可干渉性と言う特徴を持っています。レーザーの特徴・指向性(広がらない,直進性)光通信,レーザーレーダーレーザースキャナー,光ディスク・高エネルギー密度効率がよくないため、平均出力は強くないが、狭い領域に集中するため、エネルギー密度は大きい赤色レーザーポインター加工,レーザーメス・可干渉性(位相が一致 コヒーレント)ホログラフィ,精密計測・単色性(スペクトル幅が小さい)量子力学的効果:不連続順位からのエネルギー放出分光分析,同位体分離・気体レーザー:カラス撃退レーザー媒質:気体の活性原子(あるいは分子)またはそれを含む混合気体おもに放電あるいは電子ビームによって励起される炭酸ガスレーザー,He‐Neレーザー,Arイオンレーザー・固体レーザー:レーザー媒質:結晶やガラスなどの固体を母材とし,その中に活性原子を均一に分布おもに光(ランプあるいは別のレーザー)によって励起されるルビーレーザー,Nd:YAGレーザー,Nd:ガラスレーザー・液体レーザー:レーザー媒質:アルコールなどの液体に活性分子(色素など)を溶かしたものおもに光によって励起される 色素緑色レーザーポインター光・半導体レーザー:ダブルヘテロ構造の半導体で作られ、電圧の印加による発光によって誘引される小型で高効率・自由電子レーザー:加速器でで高速化された電子を強磁場で曲げたときに発生するシンクロトロン放射光を利用反転分布を必要としない 小型化は難しく、研究用、軍用
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