レーザーポインターで猫 と 遊ぶ
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猫は色んなものをおもちゃにします。
アルミホイルを丸めたボールだったり、新聞紙をくるむヒモだったり、なんてことのない物をおもちゃに見立てる天才だと思います。
人間にとって楽しい場所は遊園地だけど、猫にとっての遊園地は段ボールハウスなんだ!というのを聞いたことがあります。
確かに、段ボール一つ与えると粉々にするまで入っていますよね。
そんな遊ぶことが大好きな猫は、猫レーザーポインターの光も大好きです。
わたしも一つ業務用に持っているのですが、一度お家で転倒させたら凄い勢いで猫が机に乗ってきて光を追っていました。
運動不足解消にも一役買いそうなレーザーポインターですが、猫にとって害はないのか。
また、楽しくレーザーポインターで遊ぶ猫たちを見てみましょう。
強力レーザーポインターの危険性
レーザーポインターは元々は仕事などのプレゼンなどで使用されるのが一般的ですが、最近は試合中のスポーツ選手などに当てられることが問題となっています。
直接目に当てなければ問題はないのですが、猫に使うとなるとどうでしょう。
床や壁などにむかってレーザーポインターを当てて遊びますが、絶対に猫が照射元を見ないとは限りません。
人間なら照射元は絶対に見ないということができますが、猫だとそうはいきませんよね。
その点から、猫がレーザーポインターを直接見てしまったら害はあるのか?ということを焦点に考えます。レーザーポインターの強さ
レーザーポインターの照射力は4段階に分かれており、一番強いクラス4レベルになると、拡散反射を見ただけでも目に障害が残るほど強力なレベルになります。
しかし、日本ではミニレーザーポインターの照射力に規制がかかっており、クラス2までしか販売してはいけないことになっています。
クラス2の照射力は1mW未満で、一瞬なら直接目で見てももやもやっとするだけです。
クラス1になると照射力は0.2mW前後になり、直接目で光を見ても100秒間以上大丈夫とされています。
おもちゃなどに使用されているのはクラス1のタイプですね。
猫用のレーザーポインターなどもクラス1が使用されている場合が多いです。
このくらいだと猫がずっと直接見ない限りは、今のところは問題ないとされています -
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